実績を知る

ヴェリテ元離宮二条城

歴史ある街並みと交通量の多い幹線道路が交差する立地での計画となりました。
敷地は近隣住宅と近接し間口も限られているため、資材搬入や揚重計画を綿密に調整。
特に丸太町通りは歩行者・自転車の往来が多く、警備体制や車両配置を日々見直しながら安全最優先で現場を運営しました。
外観は茶系タイルを基調に、周辺景観と調和しながらも現代的な表情を持たせたデザイン。マリオンやスラブラインの通り芯管理を徹底し、タイル割付や目地幅まで細部確認を重ね、街路からの見え方を意識して仕上げています。
住戸は全邸角住戸・1フロア4邸(1階は2邸)。限られた躯体寸法の中で配管計画・遮音性・将来の設備更新性を両立させました。
歴史ある都心部という制約の多い環境下で、近隣との関係性を築きながら、安全・品質・工程を堅実に積み重ねたプロジェクト。
派手さではなく、精度と現場力で応えた一棟です。        

構造 鉄筋コンクリート造
規模 地上7階
延床面積 2025.31m²
設計 (株)礎
一覧へ戻る